ブログリレー25日目<東工大生のイメージと現実>
こんにちは!4年の稲葉千尋です!
4年生ということで研究室に最近配属されたのですが、
コロナでも研究活動は待ってはくれず。
それから
幸いにも普段から在宅でできるバイトをしておりまして、
日々バイトと研究室でPCとにらめっこしております。ZOOM様様。
さて、こんな私も1年生の頃がありました。
新入生の皆さんはまだ同級生にも会えていないので、
生の東工大生に対するイメージがいい方にも変な方にも膨らんでいると思います。
そこで!!
私が実際に東工大合格から入学までの約1か月、
東工大生に馴染むためにした並々ならぬ努力を特別にご紹介したいと思います。
まずはTwitter開設。
情報源は公式HPよりもTwitterだと聞き、すぐさまインストール。
実際にツイッタラーの東工大生は多く、入学式でツイッタラーの高校同期がいち早く友達を作っていることに衝撃を受けました。
しかし今では芸能人閲覧用。大学の友達のツイートはほとんど流れてきません。
続いてスマホゲーム『ラブライブ』のインストール。
高校の友人(男)に「東工大はラブライバーばっかりだから絶対に入れた方がいい」と、
言われるがままにインストール。
ラブライブを知ることは東工大生を知ることなんて思っておりましたので、
受験勉強が終わった直後にラブライブの勉強を開始しました。
しかし、入学後にラブライブの知識が問われることは一切ありませんでした。
おそらく4月中にはアンインストールしていたと思います。(申し訳ありません)
そして最後にヨット部の試乗会参加。
なんと入学式より前にヨット部の試乗会に来てしまうというフットワークの軽さ。
行くまでは、入部する気なんてさらさらなかったのですが、
そこで出会った先輩がとても素敵だったので入りました。
もっと言うと、その先輩と仲良くなれたと一方的に思ったんですかね。
ここしかないと直感的に思いました。
結果、いい仲間にも恵まれてよかったな~とは思っています。
これだけは正解でしたね。
ということで、私が言いたいことは、
大学にはいろんな人がいるということ。
ツイッタラーもラブライバーもいますが、
自分と似てる趣味を持っている人も、もちろんいるということ。
そしてヨット部の試乗会に来ること。
これさえ抑えておけばきっと大学生活楽しいです。
最後に、私が1年生の頃試乗会で撮ってもらった写真を載せます。