飛行機に乗りたい
- ホームページ 東工大ヨット部
- 4月16日
- 読了時間: 3分
お世話になっております。3年snipeクルーの鈴木晴菜です。
時の流れは早いもので、長いようで短かった春合宿も終わり、気付けば新学期が始まり、知らない間に4月が半分も過ぎてしまいました。恐ろしいですね、、
現在は新歓真っ只中で、今年も多くの新入生が試乗会に来てくれています。大変ありがたいです。初めてヨットに乗る新入生の新鮮なリアクションを見て、私がヨット部に入ってからもう2年も経ったのかと感慨深くなるのと同時に、より多くの新入生にヨットを体験してヨットというものを知って欲しいと思うようになりました。
さて、話が変わりますが今回のブログでは私の趣味の一つである飛行機について書こうと思います。私は親の影響で以前から飛行機や空港が好きで、大阪への移動にも新幹線ではなく飛行機を使います(大抵は新幹線より安いです)。
なぜ今回飛行機の話をしようと思ったのかということなんですが、飛行機はどうやって飛ぶかというと、、
そうです、揚力です。要は飛行機とヨットは同じです(だいぶ暴論)。私は流体力学の授業を真面目に聞いていなかったので詳しくはわからないのですが、授業で揚力の例として飛行機の次にヨットが紹介されていてめっちゃ嬉しかったのを覚えています。授業の後スライド資料を部室でみんなに見せびらかしました。
そしてもう一つ重要なことがあります。それは葉山の上空はたくさんの飛行機が飛んでいるということです。海上で飛行機の音を聞いて上を見上げたことが何度もありますね。かなり低空で轟音を響かせて飛び去っていく飛行機はは大抵米軍機です。普通の旅客機とは違った感じでとてもかっこいいです。逆に高いところを飛んでいてあまり存在に気づかないのは民間旅客機がほとんどで、その多くは羽田から九州や沖縄に向かう便です。皆さんも飛行機に乗るときに窓の外を眺めてみてはいかがでしょうか。視力がいい人ならヨットが見えるかもしれません。

長々と書いてしまいましたが、ヨットと飛行機は何かしらの繋がりを感じるということでこのようなテーマにしてみました。自分の好きなもの同士に何らかの共通点があったりすると嬉しくなるものです。全く違った切り口から知ったものなのに、詳しくなっていくうちに別の観点から見ることができるようになり新たな発見がある、これこそが趣味の醍醐味のように思います。
私自身は多趣味だと自負していますが、色々なジャンルの色々なことを知っていくことで新たな発見やたくさんの学びがあるのではないかと思います。もしかしたら私の趣味がヨットの何かしらに繋がるかもしれないし、ヨットの知識が他の何かに役に立つかもしれない、そう信じながらこれからも練習に励んでいこうと改めて思いました。
*めっちゃ真面目な文章になってしまったのですが、私自身はこんなに真面目な人ではありません。次ブログを書く時はもう少し面白いことを書きたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。みなさんも良き趣味生活をお過ごしください。

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